多くの学生にとって悩みの種である「就職活動」。
中でも、自身を魅力的にアピールする「自己PR」は、人によって理由は違えど、就活そのものに対する大きな不安を生み出す要因の1つになっているのではないでしょうか。
また、採用担当者としても、本質を評価したいにも関わらず、輝かしいエピソードの結果のみを話す就活生が多く、適切な評価ができないという悩みを抱えることもあるようです。
そんな両者の悩みを解決するために新たなサービスを考えました!
「自己PRに自信が持てず、就職活動に不安が募る・・・」
新たな人生の扉を開くための就職活動は、多くの学生が向き合う機会。
自身の価値を言葉にし、自分が入社を希望する企業の担当者にアピールすることが求められる自己PRは、多くの就活生が悩む要因に。人それぞれ異なる悩みを抱えますが、よくある悩みを一部紹介します。
強みが見つからない
自分の強みやアピールポイントが分からず、不安に陥ってしまうパターン
具体例が思い浮かばない
強みや特技を挙げることはできても、それを裏付ける具体的なエピソードや成果が思いつかず、説得力のある自己PRができないパターン
エピソードに華やかさが必要と思い込む
他の就活生との差別化を図るために、エピソードに華やかさや輝かしさが必要と思い込み、自身の過去の経験では、エピソードとして弱いと思い自信がもてないパターン。
etc…
様々な要因が自己PRにおける悩みの種となっているようです。
自身も就職活動の際に悩まされた一人として、多くの方に自信を持って就活をできるようになってほしいと思ったことが今回の企画を考えるきっかけとなりました。
また、企業の採用担当者目線では、輝かしいエピソードよりも実際の努力や成長過程を評価したいと考えているにも関わらず、実際の採用現場では、輝かしいエピソードの結果のみをアピールされることがあるようで、採用担当者が評価する内容と学生が評価ポイントとして捉える内容にはギャップがあるという課題も存在するようです。
そんな状況を打開するために、学生の悩みにも寄り添いながら、企業も学生の知りたい部分を見出しやすくなるサービス「ワタシの魅力見つけるlab」を提案します!
「ワタシの魅力見つけるlab」は、自身が強みや魅力だと伝えたい能力を客観的に審査・評価するイベントを開催し、自己PRに自信を持てない就活生でも、自信を持って自己PRができるようにサポートするサービスです。
また、数値による表面的な評価だけではなく、イベント中のプロセスも審査することで、一人ひとりの個性や可能性を見出し、自身では気づいていないアピールポイントへの発見を与えることもあります。
イベント終了後も、それぞれの就活生に対する評価を基におすすめの企業を提案する就活サポートサービスも展開し、アフターケアを行うアイデアも考えました。
「ワタシの魅力見つけるlab」を通じて、自己PRに不安を抱える就活生が、もっともっと明るくポジティブな気持ちで「就活」に向き合えるようになりますように!
詳しい内容は、ぜひ企画書をご覧ください。少しでも共感いただけましたら、まわりの方へシェアしていただけると嬉しいです。