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社内の人と仕事以外の話で盛り上がれちゃうPLAN
公開日: 2025年04月24日
企画意図や背景

社内でのコミュニケーションや人間関係について悩んだ経験はありませんか?コミュニケーションが円滑に取れると、業務がスムーズに進むことはもちろん、職場がより働きやすい環境にもなるはずです。しかし、実際のところ、コミュニケーションに対して壁を感じる人は少なくありません。
そこで今回は、社内で話しかけるハードルを大幅に下げることで、誰もが気軽に楽しく会話できる新しいアイデアをご提案します。

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新入社員と先輩社員、それぞれが抱えるコミュニケーションの課題
毎年4月に迎える入社シーズン、新入社員の方は同期や先輩社員と良好な関係を築けるのか、不安を抱くことが多いのではないでしょうか。私自身も、1年前に新入社員として入社した当時、先輩や同期にどう話しかければ良いのか、あるいはどんな話題なら盛り上がるのかを悩んでいました。また、異動や転職で新しい職場に入る社員の方も、新入社員と同じように新しい環境での人間関係構築に課題を感じることが多いと思います。
一方、新入社員や異動者を迎え入れる先輩社員にも、「新たなメンバーと、どのように接すれば良好な関係を築けるだろうか」といった悩みがあるのではないでしょうか。特に近年のコンプライアンス強化により、部下への接し方や言葉選びに一層慎重になる上司も増えています。
さらに、コロナ禍を経てリモートワークを導入する企業が増えたことで、オンラインでのやりとりが中心となり、直接顔を合わせる機会が減少。これにより、社内のコミュニケーションが希薄になるという新たな課題が浮き彫りになりました。 こうした課題は、個人の悩みにとどまらず、働き方改革が進む現代社会における重要な問題として取り上げられるようになっています。

社内コミュニケーションを活発化させるには?
社内コミュニケーションを活発化させるためには、さまざまな方法が考えられます。
例えば、
・社内交流を深める飲み会の開催
・定期的な1on1ミーティング
・グループでの課題解決を通じたチームワーク強化
・社内SNSやコミュニティツールを活用した情報共有
などがあります。
これらの方法も有効ですが、会話のきっかけがつかめなかったり、一部の人だけが活発に話してしまったりすることもあると思います。
そこで、今回は「コミュニケーションの場を作る」だけではなく、「話しかける」という行動自体をサポートすることに着目しました。初めての環境や初めて会う人の前では緊張や遠慮から、話しかけるハードルが高く感じられることもありますが、この壁を乗り越えることで、初めて会話が生まれ、コミュニケーションの活発化に繋がると考えるからです。その壁を取り払うため、性別や年齢に関係なく、誰もが気軽に話しかけられる環境を提供する「社内コミュニケーション促進サービス」を考案しました。そのサービスが 「ニュースぽっと」 です。

「ニュースぽっと」とは?
「ニュースぽっと」は、その場にいるメンバーの新たな一面や共通点を見つける手助けをし、会話のきっかけを自然に生み出す会員制のサービスです。具体的には、就業時間外に使えるリラックスルーム内で事前に登録をした会員情報を基に、「ニュースぽっと」が共通点を抽出。その内容に基づいたニュースがリラックスルームのサイネージに表示されます。例えば、「同じ地域出身」とわかれば「ニュースぽっと」には、その地域のグルメや最新情報が流れます。これにより、あまり話したことのない相手とも、共通の話題により話しかけやすい環境を作ります。

サービスの詳細については、ぜひ企画書をご覧ください。
また、この企画内容を面白いと感じていただけましたら、社内や周りの方にもシェアいただけると幸いです。「ニュースぽっと」が、より多くの職場でコミュニケーションの活性化に役立つことを願っています。

働き方
コミュニケーションビジネスパーソン会社
CR:箱田直生(マルチメディア企画1部)企画:西川琳花(コミュニケーション企画部コミュニケーション企画2課)
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