◆毎日ずっーとスマホを見ちゃう…スマホ依存に困っていませんか?
私もその一人です。電車の中、仕事の休憩中、隙間時間、誰かに話しかけられてもスマホを見ながら返事をする…など。便利な反面、「時間を無駄にしているな」「もっと有意義に過ごしたいな」と思うことも多々あります。
でも、結局スマホを触っている…。そんな事態を無くすべくスマホ依存をなんとかしたいと思っている人に向けたプランを考えました。
◆なぜスマホばかり見てしまうのだろう?
知りたい情報やニュースを得られる、周囲の意見やトレンドがわかる、嫌なことを忘れられる、など様々な刺激が脳に刻まれていき無意識的に情報を欲するようになると聞いたことがあります。
その一方で、情報過多による「脳疲労」や長時間見続けることによる健康的デメリットも懸念されています。
◆スマホから離れる解決策は意外とある
同じ悩みを持つ人は多く、そのための解決策も世の中にはたくさんあります。例えば、「スマホを使わない時間分だけ育つ育成ゲーム」だったり「デジタルデトックスをコンセプトにしたイベント」など。
そこで、今回は、世の中にあるスマートな解決策とは異なる視点でプランを考えてみることにしました。
それは…あえての不便さ!
不便なことって、面倒だな…と思って無意識に距離をおいてしまったりしませんか?そんな視点を活かして、おのずと「スマホに触るのが面倒」「億劫」「距離を置きたい」という感覚が生まれてくるかもしれないふざけたアイデアを、
至って真面目に考えてみました。この視点、「不便益」と言って「不便だからこそ良いことがある」という考え方です。便利が当たり前の時代に、あえての不便で「スマホと程よい距離感」取ることを目指しました。
どんなふざけた不便なアイデアか、ぜひご覧になってください。