連休の過ごし方といえば、旅行。でも人気の旅行先に行くと、「旅行を楽しむより前に、その混雑ぶりに気持ちが疲れちゃった・・・」という経験はありませんか?そこで今回は、連休でも空いていて、楽しい旅行ができるアイディアを考えてみました。
人気の旅行先だと、混雑するのがイヤ・・・!
学生の時とは違い、社会人になると旅行に行くのは連休のタイミングが主になりますが、ぱっと思いつく旅行先は、どこも混んでいるのが実情ではないかと思います。リフレッシュがしたいと思って行ったはずの旅行も、移動中やその先の目的地でたくさんの人がいると逆に疲れてしまうこと、ありますよね。
また旅行中の写真をSNSにアップすることも多いと思いますが、人気の旅行先は、他の人が既に映える写真をたくさん投稿しており、同じ所に行っても自分らしい写真はなかなか撮れないかもしれません。
だからといって、連休に空いている旅行先を選べばいいのかというと、そう単純ではありません。空いているのにはきっと「魅力的な場所が少ない」などの理由があるわけで、せっかくの貴重な連休を、そんな楽しめるか分からない旅行には使いたくない・・・!
空いている旅行先でも、自分がきちんと楽しめる体験ができればよい。
では空いている旅行先でも、自分にとっては魅力的な体験ができる旅行プランにきちんとなっていればOKなのでは、と考えました。人気の旅行先でなければ、混雑に悩むこともありません。また自分ならではの旅行プランになっていれば、SNSでもオリジナリティがある投稿ができます。
そんなオリジナリティある楽しい旅行ってどんなものだろうと考え、今回は私たち一人一人が持つ個性である「名前」に注目してみました。
テーマは「nano旅(名の旅)」。自分の名前にちなんだ、ひとり旅が楽しめちゃうサービスです。名前以外にも興味関心や希望予算、また当日の混雑予測も掛け合わせながら、空いていてオリジナリティのある楽しい旅行プランを提案してくれるサービスを考えました。
例えば、自分の苗字と同じ地名や観光スポットを訪れる旅プラン。駅や看板など全てが自分の苗字だらけで、SNS映えする写真が撮れちゃう。またその土地の歴史が知れそうな場所にも訪れて、自身のルーツに関する思わぬ話が聞けるかもしれません。
また、自分と同じ名前のお店や店員さんを訪ねる旅プラン。妙な親近感がわき、行って直接話してみたくなる。初めてなのにちょっとシンパシーを感じてしまう、そんな新たな出会いを楽しむ旅です。
特に今回は若手社会人の方に向けて、貴重な連休を混雑に悩まず楽しいひとり旅ができればと思い、本企画を考えました。
詳しい内容は、ぜひ企画書をご覧ください。もし少しでも共感いただけましたら、ぜひ周りの方へシェアしていただけると嬉しいです。