だから小1の壁に！意外と難しい“小学校関連の情報の把握・整理”
最近は小学校からの連絡はアプリが導入されていることもありますが、まだまだ紙のおたよりがメインの学校も多いようです。だからこそ起こりうる、「親が把握しきれない・整理しきれない」、さらには「忘れてしまう」という小学生のスケジュールや持ち物の管理の悩みとは？具体的にはどのようなことでしょうか。
例えば、
・親が外出先から帰ってきた後に、子供が「この間、国語のノートが使い終わった。明日、授業で使うから新しいノートが必要」と言ってきた場合。親は慌てて店舗に買いに走ることになります。・・・週末に言ってくれれば良かったのに（イライラ）！
・子供のランドセルの中をふと見たら、月初めに配られたはずのおたよりが出てきた。そこで「今週の火曜日が授業参観」だと知ったとき。働く親であれば、仕事のスケジュールを調整するか、諦めるか。しばし悩むことに。・・・おたよりを貰った時にすぐ渡してくれれば良かったのに（溜息）！
・週末にママ友と話していたら、「来週は給食がない」ことに気がついた。・・・この間おたよりに書いてあった気もするけど、どこに書いてあったのか分からない（がーん）！
などなど。
このような小さなことでも、積み重なると大きな悩みのタネです。働く親や忙しい親ならとても負担に感じることでしょう。特に小学校入学後すぐの慌ただしい時期ならなおさらです。

そこで、こうした負担を解消することはできないかと考えたのが連絡帳ならぬ「れんらく鳥（ちょう）」です。この「れんらく鳥（ちょう）」は、子供や学校からの連絡・予定・持ち物まで一元管理できる機能を搭載した鳥型AIロボットです。ペットのような、お人形のような、ロボットのおもちゃを想像いただければと思います。

「れんらく鳥（ちょう）」は、主に３つの機能を搭載しており、
・「れんらく鳥（ちょう）」と子供が会話した内容を、離れた場所にいる親にメールで連絡してくれる「きき鳥モード」。
・学校からのおたよりを記憶し、親に直前にメールでお知らせしてくれる「よみ鳥＋さき鳥モード」。
・親が買いたい学用品を「れんらく鳥（ちょう）」に伝えると、提携先の近隣店舗の在庫を確認してくれる「鳥おきモード」。
ということができます。
このように「れんらく鳥（ちょう）」を使うと、小学校関連の情報をタイムリーに把握・整理することが可能になります。

もしこれらが実現できれば、小学１年生はもちろんのこと小学生の親の悩みが一つ解消されるのではないかと思いこのプランを考えました。「れんらく鳥（ちょう）」によって、忙しい親の負担やイライラを解消し、親の心にゆとりが生まれてほしい。さらには「れんらく鳥（ちょう）」がなくとも子供からの連絡がくるようになり、親が子供にイライラしなくなるような毎日を送ってほしい。そんな毎日になるように願っています。

ぜひ、企画内容に共感いただければ、周りの方へシェアいただけると嬉しいです。また、企画内容の課題やテーマにご賛同いただける企業や団体の皆様、こうした企画の実現に向けて、お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。
※「れんらく鳥（ちょう）」に関しては開発可否確認前のアイデアとなりますので、ご了承ください。