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PLAN
052
傘の廃棄量を減らすPLAN
公開日: 2022年09月22日
企画意図や背景

電車などでの「傘のうっかり忘れ」や、会社・学校での「置き傘の放置」・「不要な傘の処分」に困った経験はありませんか?

実は日本は世界一傘を消費していると言われ、その廃棄量は年間1億2~3千万本程度ともいわれています。そんな課題を解消するため、このプランを考えました。

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警視庁「遺失物取扱状況」(令和3年中)によると、傘の拾得届点数は約250,000本であるのに対して傘の遺失届点数は4,500本止まりとなり、9割以上の傘は持ち主不明のまま処分に対応しなければならない現状となっています。
また、企業の人事部でも置き傘の廃棄対応に困っているという声も上がっています。

当たり前に傘を持ち帰る人が大半であるものの・・・
持ち歩きに便利な折り畳み傘を使用している人も多いものの・・・
雨上がりや雨予報で降らなかったときに「うっかり忘れ」「わざと放置」などしてしまう人も少なからずいる為、これらの問題が出てくるのではないでしょうか?
そして、そんな人々を一人でも多く「傘をしっかり家まで持ち帰る人」にできれば!
世界一傘を消費しているとも言われる日本の傘の廃棄量は、もっと減らせるのではないでしょうか?

そこで今回は、傘の持ち歩きを楽しく! 傘をもっと大切に!をテーマに
【Enjoy carrying an umbrella!】として以下の2企画を提案させて頂きます!
①雨あがりの Happy Hour♪
⇒通勤・通学などの帰り道にある「商店街」や「駅前周辺の店舗」を対象に“雨あがり・傘持参者限定”で受けられる特典を様々な店舗で提供する企画です。
②降らないジャン割♪
⇒長い傘の出番となる降水予報が出たのに、結局降らなかった…そんな時の「せっかく持参したのに…」のガッカリ気分を晴れやかにする企画です。

「不便で面倒」に感じることも多い傘の持ち歩きを「前向きに楽しめる」行動に転換する企画を通し、傘の廃棄問題をより周知させられるのではない「不便で面倒」に感じることも多い傘の持ち歩きを「前向きに楽しめる」行動に転換する企画を通し、傘の廃棄問題をより周知させられるのではないかと考えています。

気になる方はぜひ企画書をご覧ください!企画内容に少しでも賛同して頂ければ、ぜひ周りの方へシェアして下さると幸いです。

趣味・ライフスタイル
アクシデントルール・マナー雨の日商店街商業施設
企画:吉野友香(マーケティング企画部マーケティング企画2課)
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