バスの本数が少ないバス停では、その待ち時間を長く退屈に感じる人も多いのではないでしょうか?そこで、そんなバス停での待ち時間を心おどる時間に変える企画を考えてみました。
バス停での待ち時間、どう過ごしていますか?
電車やバスを利用する時、少なからず発生する待ち時間。
みなさんはどう過ごしていますか?
スマホをいじったり、音楽を聴いたり、本を読んだり、思い思いの過ごし方があると思います。
特にバスは、電車とは異なり、道路の渋滞等でダイヤが乱れやすい交通手段です。
また、運行本数が少ない路線のバス停では、時刻表を把握していないと、1本乗り遅れるだけで待ち時間が特に長くなってしまいます。
「時間を無駄にしてしまった・・・」「何をして待とう・・退屈だな・・・」と感じることも電車の利用に比べて、多いのではないでしょうか。
しかし、無駄にしてしまいがちな”バスの待ち時間”も、過ごし方次第で、きっと有意義な時間に変えられるはず・・・。
そこで、今回の企画では、退屈な待ち時間と披露する場を求めるエンタメをつなぐ「待ち時間エンタメサービス」を考えました。
スマートフォンを使えば、多種多様なエンタメコンテンツを探して、選んで、誰もが、どこでも、好きなように楽しめる時代だからこそ、
自分の選択では出会えなかった作品に、待ち時間ができたらこそ巡り会える。
そんな「未知の“ときめき”に出会えるバス停。」をテーマに、バス停を劇場に変えるエンタメプラットフォームを提案します。
退屈だと思う待ち時間は、どうしても発生してしまうもの。
「やっぱりバスじゃなくて電車にすればよかったかも。」とネガティブな感情も生まれやすい“バスの待ち時間”を、
ポジティブに捉え直すきっかけを作ることで、バスの利用全体が前向きになることを願います。
企画内容に共感いただければ、周りの方へシェアいただけると嬉しいです。
また、企画内容の課題やテーマにご賛同いただける企業や団体の皆様、こういった企画の実現に向けて、お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。