社会貢献・・・簡単そうでなかなか参加するきっかけが無かったり、何をしたらよいかわからない・・・そんな人も多いのではないでしょうか?
そこで、娯楽である「ゲーム」と社会貢献に繋がる「ゴミ拾い」を組み合わせ、大人も子供も気軽に参加できるプランを考えてみました。
社会貢献という言葉を聞いて皆さんはどのようなイメージを思い浮かべますか?
私は、「何をしたらいいのかな?」「堅苦しいな」 「めんどくさいな」など、「参加に対するハードルが高そう~」といったイメージが真っ先に思い浮かびました。
そこで、今回は誰もが楽しく参加できる社会貢献のカタチとして、ゲーム感覚かつ、離れたところからでも参加ができるゴミ拾い企画を考えました。
▷ゲーミフィケーションに注目
皆さんは、ゲーミフィケーションという言葉を聞いたことがありますか?
ゲーミフィケーションとは、ゲームの要素を本来目的としないサービスなどに、ゲームの要素(アイテム獲得やレベルアップ、利用者同士の競争etc)を応用し、利用者の意欲向上やロイヤリティ向上を図ることを指します。今回は、このゲーミフィケーションとゴミ拾いを掛け合わせた企画、その名も「遠隔ゴミ拾いゲーム(仮称)」です。
▷「遠隔ゴミ拾いゲーム(仮称)」
企画のポイントは“遠隔参加”と“ゲーム性”
今回の企画のポイントの1点目は、ゴミ拾いの”遠隔参加”ができること。
海辺や川辺などゴミがある場所にイベント主催者がロボットを設置。そのロボットを参加者が自宅などから操作してゴミを拾うという、場所を選ばず参加できる仕組みを考えました。
イベント開催地に赴くというハードルを下げることができます。
ポイントの2点目は、“ゲーム性”です。
時間内に収集したゴミの量に応じて報酬を与えるという“ゲーム性” を付与することにより、社会貢献にエンタメ感を出すことが可能になります。
参加者に頑張った分だけの報酬を与えることで、達成感や再チャレンジ意欲を高めることができるのではないか?と考えています。
ゴミ拾いに、上記のような“遠隔参加”や“ゲーム性”を付与することで、「私でも参加できそう」「わくわくする」「楽しそう!」と思いませんか(^^)?
▷こんなイベントになったらいいな・・・
「遠隔ゴミ拾いゲーム(仮称)」に注目が集まるようになると、現地のゴミ拾いゲーム会場の観客席の販売(観覧事業への発展)や、企業ブランディングに繋がるスポンサーロボットの投入など、様々なチャンスが広がる可能性があると考えています。個人的には、いろいろな人や企業がこの取り組みに関わっていく、そんな夢のある未来につながったらいいなと考えています。
▷社会貢献の新たなカタチ
今回の、ゲームと社会貢献を組み合わせたプランを是非ご覧ください。企画書をご覧いただき、「楽しそう」、「ちょっとやってみたい!」、「クレオと一緒に考えてみたい」と思っていただけましたら幸いです。
この企画に限らず、参加者が楽しめる社会貢献PLANについて一緒に考えてみませんか?