お買い物シーンでの、レジ前の店員とのコミュニケーション。
コロナ禍で常態化したマスクやパーテーションで、聞きとりづらかったり、伝わらなかったり、ストレスを感じたことはありませんか?
そこで、そんなレジのやりとりをスムーズにする企画を考えてみました。
レジでの会話、スムーズにいかない・・・。
レジ前の店員との会話は、レジ袋やカトラリーやレンジアップの要望、ポイントカードの有無を聞くなど、決まりきった会話が多い一方で、そのやりとりがスムーズにいかないと、すごくモヤモヤしてしまうこともあるのではないでしょうか。
そこで、レジ前の決まりきった会話だからこそ、聞き取りづらい環境でわざわざ声を聞かずにわかる、会話以外のコミュニケーションができないか?と思い、今回の企画の着想にしました。
また、声を発さずに通じ合うことが“あたりまえ”になれば、
声を出して会話をするよりも、スマートでスムーズなコミュニケーションに、きっとなるはず・・・。その想いで、「会話いらずのトークレスサイン」を提案します。
企画のテーマは、「レジスチャ―」です。
その名の通り、レジ+ジェスチャーを合わせた造語で、直感的にわかりやすく「レジのジェスチャー」であることを伝えていきます。
また、「手軽」に、「簡単」に、「素早く」できるという3つのポイントを軸に、「片手」で、「1ポーズ」で、「レジ限定」の種類に絞ったオリジナルサインで、使いやすさにおいても、一般普及を狙っていきます。
企画のGOALは、『会話がなくても、わかりあえる。楽しくココロで通じ合うコミュニケーション』の実現です。
「何言っているかわからなくて、イライラした。戸惑った。」「相手の声が聞こえないと、態度が悪く、冷たく感じる。」そんなネガティブな気持ちを感じないための、『声を出さずに、楽しみながら、ココロ通じ合える。』
そんなポップでライトなコミュニケーションになることを願います。
ぜひ、企画内容に共感いただければ、周りの方へシェアいただけると嬉しいです。また、企画内容の課題やテーマにご賛同いただける企業や団体の皆様、こういった企画の実現に向けて、お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。
▽さいごに▽
今回の企画書では、よりアウトプットをイメージできるような「PR動画」を製作してみました。登場人物/編集スタッフ含めて、弊社若手社員(出演者+歌声)で挑戦し、アットホームな動画になっているかと思います。実際展開する際は、キャスティング、撮影方法も変えて制作いたします。(今回はイメージをお伝えする様に簡易に作成したものとなっております。)ぜひ、一度ご視聴いただけると嬉しいです!
※スライド内の動画が見られない場合は、PC/スマートフォンのブラウザ設定(cookie等)をご確認いただけますと幸いです。
動画制作:コミュニケーション企画部 窪田
カメラ/撮影:イベントプロデュース課 中田
出演者:営業部 矢作 谷山 渡辺(友)マーケ企画部 齋藤(大)
歌:マーケ企画部 斎藤(汐)