飲食店にとって大きな課題である集客。特に立地の悪い店舗では、自然と見つけてもらうことが難しいため、集客は、大きな悩みの種となっています。そんな立地の悪い個人経営の飲食店に集客する企画を考えてみました。
コロナ禍において、飲食店は営業自粛の影響で倒産が相次ぐなど、経営が厳しくなっています。立地がよくなく、かつ宣伝費をかけられないお店や、知名度が高くない個人経営のお店であれば、なおさら厳しい状況なのではないかと思われます。そんな苦しい状況において、重要となるのが集客。
みなさんは新しい飲食店に行くとき、どのようにお店選びをしていますか?
私は人気のグルメアプリで、ランキングや口コミから探すことが多いです。そういったグルメアプリで見つけたお店は、評判通り美味しいお店が多いですが、どんな料理がでてきて、どんな雰囲気のお店なのかを事前にある程度知った上で来店しているので、想像を超えるワクワクに出会えることは少ないように思います。一方で、いつもは通らない道や入らないビルで、なにげなくふらっと立ち寄ったお店が、とっても雰囲気がよく素敵でおいしいお店だったとき、思いがけない出会いに感動したことがあります。自分の足で見つけた「名店」との出会いにワクワクしました。
そこで、どんなお店なのだろう?とワクワク楽しみながらゲーム感覚で、これまで知らなかったお店と出会うことができるアプリがあれば、立地の悪いお店にとっては集客となり、生活者には素敵な出会いを提供できるのではと考えました。
お店のメニューや雰囲気を詳しく伝える従来のグルメアプリとは違い、立地の悪さをあえてミッションに変えたゲームクリア型のアプリで、お店探しをサポートします。
私が考えた立地の悪い場所にあるかくれた店舗をゲーム感覚で見つける、「かくれん舗」アプリの企画内容を是非ご覧ください。
今回は、「立地の悪い飲食店の集客」という視点で、企画を考えましたが、現状からちょっと視点を変えて、ネガティブな状況をポジティブに変えられるアイデアを考えることを、私達は得意としています。
この企画に関心をもってくださった方はもちろん、自社が抱えるネガティブごとをポジティブに変えたい!という方、全力でお手伝いいたしますので、気兼ねなくご連絡ください。
面白いアイデアを探しに、またPLANet.をのぞきに戻ってきてくださるとうれしいです。