社会人になると、使えるお金も増えて、行けるお店の選択肢が増え、憧れていた"大人な”シチュエーションに踏み出せそうな場面も出てきます。
しかし、いざ“初めて”の場に行こうとした時、「しっかりと大人な振る舞いができるかな?」「マナー間違えたらどうしよう」「余裕ないって思われたくないな・・・」と不安に駆られた経験があるのではないでしょうか。
調べれば情報は出てくるけど、様々なソースで言っていることが微妙に違ったりして、結局“何が正解かよく分からない”。だから、 “行ってみたい”と思っているのに、その一歩が踏み出せない。
今回の企画では、そんな“初めて”の大人っぽい場へ行きたいけど、不安で怖いという方の一歩を後押しするようなアイデアを考えました。
■最初からうまくやろうとしなくていい心構えをつくる
“初めて”で失敗することは誰にでもあります。ただ、場所によっては、なんとなく失敗が許されなさそう、周りの人は慣れていて自分だけが初めてのように感じてしまうから行きづらいな・・・と思うことがあります。そう思ってしまうと、失敗したらどうしようと不安になり、行くことを躊躇してしまうのです。
行きたい気持ちがあるのに、迷い続けるのはもったいない。では、どうすれば一歩を踏み出せるのか。その答えとして生まれたのが、今回のアイデアの土台でもある『完璧を求めず、失敗しても大丈夫な環境を作る』ということです。
知らなくてもOK。ミスしてもOK。そういう場なら、「とりあえずやってみるか」と思えるはず。失敗してもOKだから、気軽にチャレンジできて、「あ、こんな感じなのか」「こんな場面もあるのか」と気づきも生まれるような、不安が軽減されるような体験を実際にできる場所があればよいのではと発想しました。
結果的に、実際にお店へ行った際の想定ができて、事前に改善点に気づけるようになる。つまり、気づいたら予行演習ができていて、不安が軽減されている状態をつくる、という発想です。
■ 失敗してもOK、“リアルな”体験『オトナシミュレーター』
まず、そんな失敗できる環境には、“リアルな”体験ができる場が必要と考えました。
今回想定している“初めて”の場は「大人っぽいレストラン」「座敷」「バー」です。このようなお店のマナーは調べればいくらでも情報が出てくるため、“初めて”でも事前に対策することで不安を取り除けると考えられます。しかし、そんな対策をしても、不安が拭いきれない。
その理由は、実際のお店では同行者やスタッフとのやり取りなど、マナーだけでは対応しきれない場面があるからです。また、事前に調べても情報源によってマナーのニュアンスが異なるため、「何が正解なのか」が分からず、最終的にはその場に応じた臨機応変な対応が求められます。だからこそ、知識だけでなく、 “リアルな”シチュエーションも体験できる必要があると考えました。
“リアル”なシチュエーションの要素として、「お店の雰囲気」や「入店〜注文〜食事〜退店までの一連の流れ」が体験できることや、「同行者・お店のスタッフ」が実際にいることが必要であると捉えました。
誰かと掛け合いながら体験することで、よりリアルな臨場感と没入感が生まれます。その結果、単なる体験イベントではなく、自身の成功や失敗も含めて「経験」として記憶に残るシチュエーション体験イベントを実現します。
また、失敗に対してのネガティブな印象を与えないため、同行者やスタッフの演者には芸人を起用します。少しズレた行動をすると、その場で芸人によるツッコミが入る。ツッコミで指摘を受けられるため、失敗すらも楽しめてしまうという考えです。だからこそ、失敗を恐れることなく、不安なく“初めて”を体験することができる。そして、体験した後には演者からのフィードバック(マナー講師が監修)も用意しているため、結果的に大人っぽい振る舞いやマナー、「オトナ力」が身につくようになっています。
それがこの『オトナシミュレーター』という企画です。
■ 「やめとこう」が「行ってみよう」に変わるきっかけに
この企画でやりたいことはシンプルで、「なんか不安だし、一歩を踏み出せないな」という状態の人が、「一回行ってみるか」という気持ちに変わること。その一歩さえ踏み出せれば、その先の体験は大きく広がります。
せっかくなら、行きたかったお店でちゃんと楽しんでほしい。
“ちょっと怖い”を“ちょっと楽しみ”に変える。そのための小さな後押しとして、『オトナシミュレーター』を楽しみ、大人への一歩を踏み出すきっかけとなればと思います。
詳細は、ぜひ企画書をご覧ください。また、企画内容を面白いと感じていただけましたら、周りの方にもシェアいただけると幸いです。