「暑過ぎる夏は消費を冷やす」と言われるように、昨今の猛暑は外食やレジャーなどの外出消費を抑え、個人消費を冷やす「夏枯れ」を招いています。生活者のマインドも、「涼しい部屋から出ずに巣籠もりたい」、「食欲がないから冷たいものだけ食べたい」など、あまり良くないかもと思いつつも、生活は怠惰になりがちで、暑さのせいで積極的に夏を楽しもうとするマインドは低迷していることと推察されます。
そこで、日本の夏ならではの風物詩・妖怪をテーマに、面白く活用して暑い夏をもっと楽しみたくなるモチベーションを高める企画を考えました。
8月8日は妖怪の日
語呂合わせのほか、日本民俗学の父である柳田國男(『妖怪談義』の著者)の命日にちなんで定められました。沖縄などの一部地域では旧暦の8月8日〜11日を「ヨーカビー(妖怪日)」と呼び、妖怪が出やすい時期として伝承されています。
この妖怪の日にちなみ、8月8日前後の1週間を「YOKAI 百鬼涼行WEEK」と題して、夏の暑さでついやってしまうことを「妖怪」に例えて肯定的に楽しめる提案で消費&外出機運を高めます。
暑くなるほど誰もがなり得る姿として、例えば・・・
「アイスタベマクール」
アイスを食べまくり過ぎてアイスの化身になってしまった妖怪
「夏の推し武者」
見た目の乱れなんて気にせず、推しのライブやフェスに出没する妖怪
「そうめんダラケ」
暑すぎてそうめんしか作れないということにして夏の食卓をパターン化してしまう妖怪
「ぶるぶる」
冷却シートやハンディファンなどで汗を吸いとりすぎて、逆に冷えちゃった妖怪
「ヒヨケマックロ」
日光を浴びてはいけない全身黒ずくめの妖怪。
などなど・・・
モールなどの商業施設で妖怪たちのランウェイイベントを開催して、とことん妖怪になりきることができるおすすめのアイテムを紹介したり、自分にぴったりの妖怪の手形を使って参加店舗で特典やサービスが受けられたり、妖怪診断コンテンツで遊んだり・・・
妖怪というアイコンを用いることで、ネガティブだった夏の行動をポジティブに変換し、消費や外出のモチベーションを高める企画を各種提案します。
『いっそのこと、この夏は妖怪として過ごしてしまうのもあり?』といった日本の夏ならではのポジティブなマインド変容で工夫して夏を乗り切れる機会にしませんか?
夏の集客や夏枯れに悩む商業施設のご担当者様、この取組みに興味がございましたらお問い合わせいただけますと幸いです!