学生時代、仲がよかった学校の友達や、アルバイト仲間。でも時間が経ってグループの会話が続かなくなってくると、なんとなく声をかけづらく、遊びに誘いにくい…。自分から連絡して返信がなかったらどうしよう…。と、ついつい考えすぎてしまうことはありませんか?
今回は、そんな途切れたくない人たちとゆるくつながれちゃうアイデアをご提案します。
関係が途切れてしまう切なさ
学校やアルバイトで出会った友人やバイト仲間と立ち上げたグループチャット。立ち上げ当時は仲が良く、毎日のようにくだらない話で盛り上がっていた、という方も多いのではないかと思います。ところが、やはり時間が経ちクラスが離れたり、バイトをやめたり、社会人になって忙しくなったりすると、どうしても関係が自然と途切れ、離れ離れになってしまうことも。たとえ「あの頃みたいにみんなと話したいな~、また遊びたいな~」と思っても、時間が経てば経つほど自分から声をかけづらくなる…、自分から声をかけて無視されるのはイヤだな…という方も少なくないと思います。
ついつい考えすぎてしまう方に、この絶妙な切なさをどうにか解決できないものか…。チャットのボットのような存在が話を切り出したり、みんなに話を振ってくれたりという「会話をするきっかけ」を作ってくれたら、きっと誰も切なく気まずい思いをせずに、あの頃のように盛り上がれるはず!そこで今回考えたのが、第三者が勝手に会話を生み出してくれるサービス「アノコロbot」です。
「アノコロbot」は、グループチャットを作成するときにアカウントを追加することで、自動返信のキャラクターが気まぐれに話を始めてくれるサービスです。それだけではなく、トーク履歴や投稿写真からメンバーの共通のネタや懐かしい話題などを考えて、MCのように話を振ってくれます。使い方は簡単!まず、グループチャット作成時にメンバーとして「アノコロbot」のキャラクターも一緒に追加。作成した日がグループの記念日に設定されます。次に、キャラクターが話しかける頻度を設定。1か月、半年、1年という単位で選択することができ、設定したタイミングで話を始めてくれます。それだけではなく、このアカウントを追加しておくことで様々なメリットも。話が盛り上がってきて会いたいな…と思っても、実際に会うとなると少しハードルが高いと感じることも。ですが、このキャラクターは面倒なスケジュール調整やお店探しなどもお任せできます!このサービスを通して、またあの頃のように友達と繋がれますように。途切れたくない人との繋がりがゆる~く続くようになることを望んでいます。
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