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PLAN
010
電車遅延のモヤモヤを解消するPLAN
公開日: 2021年12月02日
企画意図や背景

今回は、生活の中のアクシデントの1つ、
「電車遅延」で生まれるモヤモヤした気持ちを解消する企画を、
考えてみました。

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『電車が時間どおりに到着するのは、あたりまえ!?』

通勤や通学、おでかけ等で、日常的に利用することが多い電車。
ほとんど時刻表通りに分単位で毎日運行されており、
私たちは、移動時間を考慮した予定を組むことができます。
鉄道の正確性は、世界からも称賛されるほどの日本の魅力の1つです。

だからこそ、日本の鉄道会社の電車遅延の基準は、
世界と比べると、かなりシビアと言われています。
日本の場合、1分以上の遅れが遅延とみなされますが、
イギリスやイタリアなどヨーロッパ各国では、
10分、15分の遅れは遅延とはみなされない国が多く、
世界に比べて、日本の基準は厳しいことがわかります。

そんな「電車遅延」に厳しい日本の社会だからこそ、
日本人は「電車が時間どおりに到着するのは、あたりまえ」という意識が強く、
電車が1分遅れるだけでも、
不安や焦りを敏感に感じてしまうのかもしれません。

そして、その不安や焦りなどのモヤモヤした気持ちは、
知らず知らずのうちに、気持ちの余裕を奪っています。
特に、通勤通学の時間帯は、より気持ちに余裕がないため、
混雑する車内/ホームの状況に、イライラしてしまいがちです。

そこで、通勤/通学の電車遅延の
行き場のないモヤモヤした気持ちのはけ口を作ることで、
解決できないか。と、今回の企画を考えました。

企画の考え方の軸として、
予定外の出来事に対して、サービスで還元する
「アクシデント還元型サービス」を設定しました。

通勤・通学時間が前向きな時間帯になることを目指して、
電車遅延というアクシデントを受け入れる気持ちの余裕を、
生み出すためのプラットフォームを提案します。


まずは、企画内容を見ていただき、少しでも共感していただければ、
周りの方へのシェアいただけると嬉しいです。

そして、企画内容を実現するにあたり、
課題やテーマにご賛同いただける企業・団体のみなさま、
ぜひ、一度お問い合わせいただけますと幸いです。


公共・交通
アクシデント交通業界電車・バス通勤・通学プラットフォームポイント・マイル
企画:窪田雅聡(コミュニケーション企画2部コミュニケーション企画部1課)CR:鈴木茉衣(クリエイティブ部DP課)CR:長尾朋佳(マルチメディア企画1部クリエイティブ・プライマリー課)
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