Works : Marketing

マーケティングの分析、戦略提案は広告プロモーションの羅針盤。
市場、業界、生活者の分析を通し、時代に最適化した戦略を立案する。販売計画、各種調査・分析においては独自のノウハウを保有。生活者の実態が解る「生活行動カレンダー」を始めとした生活・購買行動や歳事文化の研究、アンケートシステム「MC.net」も運営。

30年に渡り
独自に蓄積してきた
生活者の実態。

相川貴文
東京マーケティング部 
マーケッター

クレオがマーケティングエージェンシーを名乗る上で、強みとなるのは、30年に渡り生活者を研究し作られてきた「生活行動カレンダー」だ。一年を52週に分け、週ごとの生活者の暮らしや生活・購買行動、季節の歳事や行事の情報などが網羅され、トレンドや潮流を把握できる。また加えて購買・意識データや歳事・流通情報も、独自の資産として常に蓄積し続けている。マーケティング部・相川曰く、「クレオの戦略立案においてこれらの情報が大きな武器となる。」

マーケッターの役割は過去の実態だけを追うのではなく、新たな需要を見つけ捉えること。商品を製造するメーカーと、それを売るリテール(流通)をクライアントにもつクレオは、その両者の特性や課題を踏まえながら、生活者視点を起点に、生活行動や市場環境、その年に起こる社会的な事象(ワールドカップや政権交代など)や、ニュース性・変化感を掛け合わせ、最適化した戦略を立案します。

企画実施と同時に行う「効果検証」

近年、クレオが特に力を入れているのは「販促施策の効果検証」
キャンペーンや販促資材が、売上げや集客にどのようなインパクトを与えたか。クライアントが最も重要視することだからこそ、その取組みにはスピード感と分析力が求められる。

検証をリアルタイムで、精度良く行うために、その取組みは、綿密な事前準備の元、行います。催事企画や売り場、販促資材などに生活者がどんな反応をしたか、実際にどの商品が売れたかなど、その施策内容に応じた最適な調査・分析方法にて検証していきます。実施終了から時間を置かずにその報告を行い、次回に向けての改善へと努めます。企画立案、実施だけでなく、検証までのアフターフォローのノウハウも構築していることが、強みにもなっています。

販路拡大を担う新商品開発。

マーケティングからクリエイティブ、印刷工場まで自社内に保有するクレオには、販促戦略のみならず、商品そのものを生みだす「商品開発」の要望も多い。ドラッグストアとコンビニエンスストアでは、購入する際の気分やモチベーションに差がある。「買っておく」ではなく「今、欲しい」という生活者心理に応える商品が必要となる。

当初、ドラッグストアだけで販売していた商品(生活用品)をコンビニエンスストアに置いてもらうための新商品企画を求められました。つまり『棚(売り場スペース)をとる』ための商品。しかし単なる新商品ではなく『販路拡大のため』という視点で、商品のコンセプトやパッケージデザインには特にこだわりました。生活者一万人に調査をかけてコンビニエンスストアで買いたくなる商品特性やパッケージを研究しました。一箱に入れる個数や、それに基づいた価格設定までを提案。マーケティングの基本となるプロダクト(商品)、プレイス(売り場)、プライス(価格)、プロモーション(販促)についてトータルでプロデュースしました。

KREOマーケッターとしての流儀。

「一年先の需要を見つけ、一歩先の提案をする」

ある歳事企画のために、一年前からプロジェクトがスタートすることも少なくありません。クライアントの要望以上の提案をするために、生活者のトレンドや変化感、店舗・売り場の実態に目を向け、一歩先をいく提案を心掛けています。売り場に立ったお客さまが、何を重視して購入にいたっているのか、さまざまな条件を想定し、常に生活者視点を把握することに努めています。