15
March
2021

お知らせ

POSデータと気象を解析した『クレオ×日本気象協会 2021年気象MDカレンダー(下期)』発行

株式会社クレオ(東京都千代田区、代表取締役社長 横井司)は3月15日、「クレオ×日本気象協会 2021年気象MDカレンダー(下期)」の提供を開始します。気象MDカレンダーはPOSデータと気象データを解析・分析したうえで、チャンスとなるテーマと訴求すべき商品を掲載した「52週販促・MDカレンダー」です。
昨年10月に2021年上期版(2021年3月~8月)をリリースし、多くのお引き合いをいただきました。2021年下期版も、本部だけではなく、店舗でのご活用を想定した「月度販促・MD計画資料」と自社POSデータとの比較が可能な「POSデータ資料」の2部構成にて提供いたします。月度販促・MD計画資料では、新型コロナウイルスの影響などの環境与件と気象影響を考慮した販促・MDテーマを提案しています。

【開発の背景とコンセプト】
近年、猛暑などの異常気象が頻発していることから、気象要因を踏まえた販促・MD計画の重要性が増しています。その一方で、気象要因を踏まえた販促・MD計画を策定されている企業様が少ないことを受け、「歳時・生活行動」、「POSデータ」に加えて、「気象によって需要が変動するMD情報」を集約した、気象MDカレンダーの作成に至りました。
また、6か月分の情報を導入しやすい価格設定でご提供し、幅広いお客様の計画立案をサポートいたします。

【クレオ×日本気象協会 2021年気象MDカレンダーの概要】
「クレオ×日本気象協会 2021年気象MDカレンダー」は、クレオが発行する「生活行動カレンダー」の情報と、POSデータの週別動向に加え、日本気象協会が過去の気象データとPOSデータを解析した気象条件に伴うMD傾向を踏まえて週別販促テーマに落とし込んだ、52週のMDカレンダーです。主に食品スーパーなどでのチラシ計画や売場販促に活用できます。
POSデータは、「生鮮三品」「惣菜」「加工食品」を含めた食品スーパーでの取り扱い全商品を網羅したPOSデータを使用しています。現在、「クレオ×日本気象協会 2021年気象MDカレンダー(下期)」の提供に加え、事業者ごとのPOSデータを活用したカスタマイズプランも承っています。

納品形式はPDF・Excelで、自社の計画に即時活用が可能です。販売価格は下期分のセット価格(2021年9月~2022年2月)で15万円(税抜き)となります。

【掲載コンテンツ】
●2021年カレンダー(下期)
<歳時・記念日、生活行動、与件・時事トピックス>
●気象動向
<当月の気象傾向、最高気温・最低気温(19年・15~19年平均/全国人口重み付)>
●週別重点MD(POS分析)
<売上金額上位品目、年間順位上位品目、
売上貢献MD(気温影響を受けない金額上位品目)、売上伸長MD(気温影響を受けない順位上位品目)、
昇温MD(気温上昇により伸長が見込まれる品目)、降温MD(気温低下により伸長が見込まれる品目)>
●週別販促テーマ/気温変動テーマ

気象MDカレンダーイメージ

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■商品概要
商品名:「クレオ×日本気象協会 2021年気象MDカレンダー(下期)」
発売日:2021年3月15日
販売形態:PDF/Excel
販売価格:15万円(税抜き)

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社クレオ マーケティング戦略・開発部
マーケティング営業課
担当:中村・齋藤
TEL:03-4213-2244(直通)
FAX:03-4213-2276
メール: (問い合わせ専用)