Works : Creative

クレオのクリエイティブ部門は、店舗内の売り場づくりをトータルプロデュースする。来店客の行動導線を考慮した販促ツールや什器、動画を制作、売り場デザインのルールづくりまで行う。

来店導線から
販促ツールが
どう見えるか。

デザイナー

クレオが強みとする売り場づくりは、店舗全体のデザインからカテゴリーごとの販促ツールのデザインまでさまざま。来店客が店内を回遊する導線から、商品がどのように見えるか検討していく。

大型量販店(GMS)やスーパーマーケット(SM)の販促プロジェクトでは、年度のはじめにデザインテーマを決め、季節ごとの歳時にかかわる販促ツールのデザインや、店内装飾をディレクションします。
GMSのように売り場の面積が広く、高い位置まで商品を陳列する店舗の場合、来店客と販促ツールの距離や、商品棚を見上げる角度を考慮して、POPのサイズやフォントを検討していきます。また全館統一のテーマとなる「母の日」や「クリスマス」では店内全体の装飾やツリー型の立体オーナメントなども企画・制作します。

店頭POPから動画制作まで。

店頭で商品の魅力を伝える什器や販促POP、商品説明の動画は購買のきっかけとなる重要なツール。商品情報が、見やすく、選びやすく、買いやすい売り場をデザインする。

新商品のプロモーションでは、商品の機能や使用方法を売り場で直接来店客に伝えることが購買に直結します。調理用品のプライベートブランドを担当したケースでは「超軽量」を伝える商品見本の展示や、180秒のプロモーション映像を制作。商品解説や映像上のストーリー、ナレーション原稿、撮影ディレクションを行いました。購入を検討している来店客が各社の商品特徴を比較しやすいように、サイズや重量、IH対応などの比較表を掲示。またそれらの販促ツールを使用した「売り場づくりコンテスト」を全国の各店舗で実施し、店舗スタッフのアイディアを集約しました。

商品体験をデザインする。

店頭で配布する販促冊子は、その日の買い物に直結する重要なツール。デザイン単体ではなく、入店から売り場、商品にたどり着くための導線を考える。

店頭販促ツールの制作は、売り場に対して最適な訴求内容、形状、カラーリングを組み立てます。 リテーラーのカタログ制作ではコンセプトから、掲載商品のセレクトを提案するケースもあります。「来店客は、どんな冊子があれば買物しやすいか」「クライアントがオススメする商品を、どんなコーディネートで見せるか」など。カタログは店内を巡るマップになるため、総合カタログとは別冊で、カテゴリー毎の冊子を制作しました。さらにカタログ内でコーディネートしている商品を重点陳列し、注力商品の使用シーンを想像できる売り場をつくりました。

常にプラスαの提案を。

販促ツールを作るのであれば、販促ツール単体ではなく、商品の購買につながる売り場全体のデザインを考えます。例えば、店内を歩いている来店客が見るPOP と、時速50 キロで走行している車から見る店舗バナーでは、重視すべきポイントが異なります。オリエンテーションでは触れていなかったことでも、より良い売り場づくりのために、店舗と商品全体を組み合わせたコミュニケーションを提案したいと思っています。